アクティブ投資とパッシブ投資
てと
Teto Money
「収支の見える化」の話の続きとなります。
「収支の見える化」を行っていると、必要な貯蓄を残しつつ、毎月いくら投資できるかがわかるようになります。
貯蓄が増えていく状態になってきたら、貯蓄を投資に変換していきますが、「資産の見える化」を行っていると管理しやすくなります。
まず、資産(貯蓄+投資)のバランスを把握することで、生活防衛資金となる貯蓄を確保しつつ、過度な投資を防ぐことができます。
また、投資する目標金額がある場合は到達度合いを確認することができ、自分がどのくらいの位置にいるかを把握できるため、無意識に資産(貯蓄+投資)を増やす行動をするようになるメリットもあります。
「資産の見える化」には家計簿アプリが便利です。
家計簿アプリにも種類がありますが、マネーフォワードが使いやすいのでおすすめします。
マネーフォワードには銀行口座、クレジットカード以外にも、証券口座、銀行の投資信託口座、確定拠出年金口座、iDeCoの口座、が連携できます。
家計簿アプリに口座を連携するとしても、投資の口座をまだ持っていないという方や、これから投資を始める方には、長期分散投資をおすすめします。
皆さんも資産の見える化を行って、貯蓄と投資のバランスを把握しましょう。