資産形成
PR

STEP8 おすすめの投資方法5選

てと
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
要約
  • NISA、iDeCo、確定拠出年金、年金、持株会をご紹介
  • 初めての投資として、NISAがおすすめ
スポンサーリンク
01

はじめに

いざ投資をしようと思い立った時、投資すると言っても様々な方法があります。

ここではその一部をご紹介します。

02

NISA

まずはNISAです。

投資するなら必ず利用しましょう。

NISAでは積立投資をおすすめします。

あわせて読みたい
STEP7 長期分散投資のススメ
STEP7 長期分散投資のススメ

非課税枠は可能な範囲で使い切りたいですね。

2024年スタートのNISAでは、年間120万円まで積立投資できます。

毎年120万円投資すると15年で1,800万円の上限に到達しますが、毎月10万円投資できる方々は限られるので、あまり気にしないでいいと思います。

03

iDeCo

次にiDeCOです。

iDeCoは60歳になるまで投資資金が拘束されてしまうので、NISAをおすすめしますが、毎月の掛金が全額所得控除の対象となるため、働く世代の老後のための投資であれば、一石二鳥となるのはいいですね。

あわせて読みたい
STEP4 控除の利用
STEP4 控除の利用

所得控除で税金を減らしつつ、年金を増やすイメージです。

04

確定拠出年金(401k)

iDeCoの企業版が確定拠出年金(401k)です。

導入している企業は使えますが、転職先も導入しているかは確認しましょう。

使いやすさはiDeCoと大きな差はなく、毎月の掛金が全額所得控除の対象となりますが、掛金は企業が支払うので、年末調整や確定申告の際に控除を気にしないでいいです。

05

年金(国民年金+厚生年金)

自分で投資先は選べないものの、国民年金と厚生年金でも投資が行われています。

年金はGPIFにより投資が行われていますが、ボリュームディスカウントがあるため、投資する際の手数料が安くなるので、自分で直接投資するよりもお得感があります。

06

持株会

皆さんは持株会を知っていますか?

企業にとっては安定株主を増やすメリットがあるので、助成金を出す企業もあります。

サラリーマンであれば検討したことがあるかもしれませんね。

配当金の再投資で複利の効果も期待できます。

あわせて読みたい
複利の効果
複利の効果

給与天引きできるので便利ですが、単一の株式にしか投資できないため、自分の勤めている会社の業績に資産価値が左右されてしまいます。

給与もボーナスも減って株価も下がり、配当金も出ないこともあります。

なので、持株会だけでなく、他の投資先にも分散投資することをおすすめします。

あわせて読みたい
STEP7 長期分散投資のススメ
STEP7 長期分散投資のススメ
07

おわりに

投資する機会はいろいろとあるので、ぜひ試してみてください。

特にNISAでの積立投資がおすすめです。

まとめ
  • NISA、iDeCo、確定拠出年金、年金、持株会をご紹介
  • 初めての投資として、NISAがおすすめ

スポンサーリンク
ABOUT ME
てと
てと
投資家 / ファイナンシャル・プランナー
お金のない人生からここまで歩んできた中で、他人に対して何を与えることができるかと考えた時に、お金の話ならできると思い、このブログを書くことにしました。私が得たノウハウを残すことにも役立っています。節約と投資は経済的自由にとても相性がいいです。お金に関する考え方を身につけたい!そんな皆様の参考になれば幸いです。
記事URLをコピーしました